持続可能な電力社会の実現に向けた取り組み

エナリスは、エネルギーの効率的利用を促進するサービスの提供ほか、電力システムの構造的変化に伴う、
新たなサービス・事業機会の創出を目的として設立されました。再生可能エネルギー促進、エネルギー・
環境に関連する事業のコンサルティング、エネルギーの地産地消、またビッグデータと電力の融合で生まれる、
これらに付随したサービスの研究など、数多くのプロジェクトを推進しています。


Smart Grid

再生可能エネルギーの持つ可能性を最大限に
発揮できるインフラの構築

太陽光・風力などの発電技術の発展によって、環境にやさしい電力が大量に発電できるようになり、さらには、家庭用太陽光パネルや蓄電池の普及、EV(電気自動車)の開発によって、需要家側の発電・蓄電が可能になりました。また、ITの進歩によって、インターネットは、今やIoTと呼ばれ、モノを接続する技術として発展し、スマートフォンなどのデバイスはもちろん、家電、乗り物、建物、発電施設などありとあらゆるモノ同士の情報伝達をも可能にします。このような、最新の発電・蓄電技術とIT技術の組み合わせは、供給側と需要側の両方からの電力利用状況の把握や電力需要の予測、電力の流れの制御を、リアルタイムで可能にし、クリーンな電力をより効率的・安定的に使える社会を作ります。

スマートコミュニティー実証
ディマンドリスポンス実証
HEMS実証

電力を選べる

*BEMS:ビルエネルギー管理システム   /   *HEMS:ホームエネルギー管理システム   /   *EV:電気自動車

電力を選べる仕組みづくり

野菜を産地で選べるように、電力も選べないだろうか。選んだ電力によって、チャリティーに募金できたり、ふるさと納税のように地域活性化に協力できたり、環境や社会に貢献できるような仕組みが必要なのではないだろうか。2007年の創業以来、エナリスは、電力に新しい価値を与える電力購入・販売方法を追求しています。

電力を選べる

電力購入を通じて
地域活性に貢献する仕組み

再生可能エネルギーを選ぶことで地球環境の保護に貢献できるように、電力を通じて、地域の特色やブランドを活かした地域活性化や社会貢献が可能になります。2014年、エナリスは電力を選ぶことで地域の活性化につなげることが出来るサービス提供プラットフォームとして『湘南電力』を設立。事業収益の一部が、地元のプロサッカーチーム、湘南ベルマーレに還元される仕組みをつくり、湘南コミュニティへの貢献活動に使われます。

電力購入を通じて地域活性に貢献

ディマンドリスポンス

電力の使用を制御

卸市場価格の高騰時または系統信頼性の低下時に、電気料金価格の設定やインセンティブの支払いに応じて電力の使用を抑制するよう、需要家側に電力消費パターンを変化させること。
略称はDR(Demand Response)。



電力の地産地消を目指す

湘南電力では地域活性化と同時に、湘南地域で生産された限りなくクリーンな電力をその地域の生活者や企業に供給する電力の地産地消を目指して、再生可能エネルギー電源の確保、太陽光パネルや蓄電池の普及、効率性の高い需給システムの構築などに取り組んでいます。電力の地産地消は、物理的な距離によって生じる送電ロスを減らす高効率なスキームです。また、発電と消費を地域内で完結し、利益が循環するため、経済性においても合理的です。電力を融通し合うことができ、豊かで活気ある暮らしを持続可能なものにするプラットフォームとして、エナリスは、湘南地域におけるスマートコミュニティの構築をリードしていきます。

電力の地産地消

Smart Community

これまでの大規模発電所だけに頼る電力流通の仕組みに代わる、新しい電力融通システム。
それは、蓄電池に溜めて余った電力を隣の家同士でシェアし合えたり、必要な電力を消費地で生産・融通し合う電力の地産地消を可能にし、電力を通じて、そこに住む生活者の繋がりを生み出す新しいプラットフォームとして、今後のコミュニティの構築に大きく影響していくでしょう。わたしたちは
エネルギーマネジメントを軸として、人と人との繋がりを生む新しい電力融通システムの
構築をリードしていきます。