エナリスブログ

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サステナビリティ推進委員会を発足

2022年05月27日

エナリスは2022年4月、全役員が参加するサステナビリティ推進委員会を発足させました。エナリスはどのように持続可能な社会に貢献していくのか? 社長の都築実宏に聞きます。

ー長期ビジョンとサステナビリティ推進を連動させながら持続可能な社会を実現するため、4つのマテリアリティ(重点的に取り組む課題)を策定しました。ー

エナリスの企業理念である「人とエネルギーの新しい関係を創造し、豊かな未来社会を実現する」には、もともとサステナビリティ推進の視点が組み込まれています。 この企業理念を体現するために、私たちは2030年に向けて「エネルギープラットフォームのリーディングカンパニーを目指す」という長期ビジョンを掲げていますが、同時に、長期ビジョンの実現がSDGsの課題解決につながると考え、エナリスが重点的に取り組む社会課題として「4つのマテリアリティ」を定めました。

<脱炭素社会に向けたエネルギーソリューションの提供><豊かな未来社会を実現するイノベーションの推進>は、エナリスの本業そのものであり、お客さまと共にSDGs達成を目指すものです。

<ダイバーシティ&インクルージョンの推進>と<コンプライアンス>は、企業や人としての考え方や活動の基盤となります。

▲ エナリスの長期ビジョンとサステナビリティ推進を連動させると話す都築実宏社長

社員のサステナ推進への取り組み状況については、どのようにみていますか

昨年度は、社員のサステナビリティ推進に対する理解・浸透度向上を目的に、勉強会と四半期ごとのアンケートを実施しました。アンケートの回答率は平均約90%で、多くの社員がサステナビリティ推進に高い関心をもっていることがうかがえます。勉強会では、事業とSDGsの関連を洗い出すワークショップを行い、SDGsにつながる717の事例が抽出できました。

一方で、自分の仕事とSDGsやサステナビリティの関連を従業員が実感できるかということについて、今年度も継続して取り組みます。社内には様々な仕事がありますが、必ずどこかでサステナビリティにつながっていると思います。社内には現在、事業とSDGsのつながりが見えるポスターがあちこちに貼られ、日々の自然な“気付き”になっていると思います。こうした取り組みも継続していきます。

▲ 東京と関西のオフィスに掲示しているSDGsと事業のつながりが見えるポスター

2022年度は、2024年度に向けたサステナ推進計画を策定しました。

2022年度サステナビリティ推進計画は、3年後の2024年度末の目標と、それに向けて今年度に達成すべき目標、および16の取り組みで構成しています。事業活動そのものから企業姿勢や社会活動まで、幅広い内容にコミットしていきます。

当社はエネルギー業界に身を置いているので、脱炭素に関わる活動は当然のように期待されていますし、お客さまの脱炭素に対する意識も刻々と変化しています。こうした中で、お客さまの考えや目指す脱炭素社会像にしっかり耳を傾け、事業活動に創意工夫を加えながら、サステナビリティ推進に貢献していきます。また、パートナー企業さまと信頼関係を構築し、連携することも欠かせないと思っています。

2022年度は全役員参加型のサステナビリティ推進委員会を発足させました。その意義と、推進に向けた今年度の決意をお願いします。

全役員参加型でのサステナビリティ推進委員会の発足は、会社全体でサステナビリティ推進に本気で取り組んでいくという姿勢の表明です。

委員会で大事にしたいのは、“やらねば”ではなく“自然体”であること。意見が違ってもいいので、いろんな意見をしっかりと出し合いながら議論していき、全員で意見をまとめていきます。そのためにも、目標を共有することが大切だと思っています。

委員会では、2022年度サステナビリティ推進計画の進捗をフォローしていきます。先に述べた16の取り組みは、今年度の経営計画に含まれるものばかりです。自分が取り組んでいる仕事がサステナビリティ推進にどうつながっているかについて、社員も連想しやすいと思います。役員も一緒に推進します。達成感を全員で感じ取りながら、自社と社会のサステナビリティに貢献していきます。

▲ 「“やらねば”ではなく“自然体”で意見を出し合いながら、全員で達成感を感じ取りたい」

 写真はすべて©ENERES

※撮影時のみ、マスクを外しています。

取材・文責 エナリス広報部