PICK UPエナリスブログ
活動報告

岡山県就実高等学校の皆さんがエナリスにやってきた!

2023年11月13日

唐突ですが、日本国内で使うエネルギーをどのくらい自給できているかご存じですか。

自給率は約11%

資源エネルギー庁の発表によると、2020年度の日本の一次エネルギー自給率は11.3%です。一次エネルギーというのは、石油、天然ガス、石炭、原子力、太陽光、風力などのエネルギーのもともとの形態を指します。

諸外国の自給率と比べるとこんな感じです。どう思われますか?

東日本大震災以前の2010年度には20.2%ありましたが、2020年度は11.3%に低下しています。
なぜこんなに自給率が低いのでしょう。
石油や天然ガス、石炭を海外から輸入しているからなんですね。

では、どうすれば自給率をあげることができるでしょう。

高校生が自給率向上策をワーク

10月4日、岡山県就実高等学校の2年生17名がエナリスを企業訪問してくれました。

冒頭のようなエネルギー自給率の現状についてお話した上で、4つのグループに分かれて「自給率を上げるために」というお題のグループワークを実施。

「自給率を上げるために」というお題を頂点にして、ロジックツリーを使ってアイデアを出してもらいました。

▲ワークでロジックツリーを作成
▲最後に全員に向けてワークの内容を発表してもらいました。

ワークが始まった直後は、なかなか意見が出ないチームもありました。
ワークの進行役を務めた私は、
「いまの電気の作り方を教えてあげた方がよかったかな」
「エネルギーのことを体系的に学んでいない高校生たちにはお題が難しかったかな」とも。

でも、終了時間が近づくと全員が発言し、手を動かし、
最後にはどのチームもロジックツリーを完成させることができました。

ワーク後の発表ではさまざまなアイデアが飛び出しました。
実現可能なアイデアかどうかはさておき、高校生たちが楽しみながら想像を広げる時間になったのであればうれしいです。

20年後、30年後、この若者たちが社会を支える世代になったとき、今日の話が意識の片隅に残っていて、イノベーションを生む種になってくれたらいいなと願っています。

授業後はオフィスの見学をしていただきました。
会社を見たことがないと話す生徒さんも!


今回の新しい体験が、将来働くイメージを描く一助になればうれしいです。

岡山県の就実高等学校の皆さん、ありがとうございました!

次回はどんな生徒さんたちが訪問してくれるかな?
楽しみです!

写真はすべて©ENERES

文責 エナリス広報部

エナリスジャーナル