活動報告
Fluence社と蓄電池貯蔵性能の向上を実現するシステム連携の基本合意書を締結!脱炭素社会へ向け調印式
2025年07月22日グローバルな連携が実現!当社で調印式を執り行いました

2025年6月某日、エナリスは、エネルギー貯蔵システムの世界的リーダーであるFluence(フルーエンス)社と、日本における蓄電池貯蔵性能の向上を実現するスマートなソフトウェア間連携についての基本合意書を締結いたしました。
契約締結にあたり、Fluence社のアジアパシフィック地域の副社長のAndrew Kelley氏がオーストラリアよりご来社され、当社の会議室にて調印式を執り行いました。
その様子をご紹介します。
【Fluence社について】
Fluence社は、シーメンスとAESというエネルギー分野の二大企業が設立した合弁会社であり、大規模な蓄電池システムと、その最適化を図る先進的なソフトウェアソリューションを世界中で提供しています。再生可能エネルギーの安定供給に不可欠な技術を持つ、この分野におけるグローバルリーダーです。
笑顔と固い握手!未来へ繋がる確かな約束を交わしました

両社の連携により、Fluence社が持つグローバルな知見と技術を活用する電池所有者は、エナリスのDERMS(分散型エネルギーリソース管理システム)を通じて、蓄電所をこれまで以上に効率的かつ革新的に運用できるようになります。
今回のFluence社との連携は、エナリスが掲げる「脱炭素社会」と「電力の安定供給」を両立させる社会の実現に向けた、まさに大きな一歩となります。
私たちエナリスは、この画期的な取り組みを通じて、クリーンエネルギーの普及を加速させ、持続可能な未来の実現に貢献していきます。
これからのエナリスの挑戦に、どうぞご期待ください(^^)/
\ 脱炭素、蓄電池については、エナリスにご相談ください! /
写真はすべて©ENERES
文責 エナリス広報部



