ニュースリリース
エナリス脱炭素サミット2025
地域経済活性化につながる環境価値ビジネス最前線
~脱炭素社会の実現に向けた新たな挑戦~開催のお知らせ
2025年10月20日(月) 13:15開始
2025年09月01日
株式会社エナリス
株式会社エナリス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:都築実宏、以下、エナリス)は、脱炭素社会の実現に向けて、“環境価値と分散型電源の活用”に関する最新情報を発信するイベント「エナリス脱炭素サミット2025 地域経済活性化につながる環境価値ビジネス最前線~脱炭素社会の実現に向けた新たな挑戦~」(以下、本サミット)を10月20日(月)13:15より東京国際フォーラムで開催します。講演会は全国にオンライン配信いたします。
2026年から「排出量取引制度(GX-ETS)」の本格稼働がはじまるなど、CO2排出量の削減は企業にとって喫緊の課題となっています。また、地域社会においても、脱炭素先行地域を中心に、脱炭素の取り組みが拡大しつつあります。
本サミットは、経済産業省や環境省、大学、企業から講師をお招きし、産官学それぞれの立場から、脱炭素社会の実現に向けた取り組みや課題、今後の展望などについてお伝えいたします。
排出量取引制度(GX-ETS)に関心をお持ちの方、地域の脱炭素化や地域活性化に取り組みたい方、分散型電源を活用したデマンドレスポンスの取り組みやVPP(バーチャルパワープラント)ビジネスに関心をお持ちの方、エネルギーを通じた脱炭素の取り組みを検討されている方など、ぜひご参加ください。
◆イベント概要 ※参加無料
配信日時 | 2025年10月20日(月) 13:15~17:15 (休憩15分) オンライン配信:視聴用URLはご登録メール宛に前日までに配信予定 |
プログラム ※順不同 | ・経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギーシステム課 課長 山田 努氏 「蓄電池・ディマンドリスポンスに関連する最新政策動向と、排出量取引に関連する論点について」 ・環境省 大臣官房 地域政策課 課長 冨安 健一郎氏 「地域脱炭素と地方創生」 ・東京大学 生産技術研究所 教授 岩船 由美子氏 「デマンドフレキシビリティは社会実装できるのか:次の10年への論点」 ・芝浦工業大学 副学長・教授 磐田 朋子氏 「脱炭素社会に向けた分散型調整力の活用と行動変容を促す仕掛け」 ・鳥取市 経済観光部 スマートエネルギータウン推進室 室長 大角 真一郎氏 株式会社日本総合研究所 創発戦略センター シニアスペシャリスト 瀧口 信一郎氏 「地域の交通課題解決に貢献するVPPモデル(仮)」 ・リンナイ株式会社 イノベーションセンター 商品開発部 国内商品設計室 次長所 寿洋氏 「ハイブリッド給湯機“ECO ONE”のDRの活用と脱炭素への展望」 ・株式会社ネクステムズ 代表取締役社長 比嘉 直人氏 「住宅PPA由来の環境価値配分とリアルタイム取引の展望」 ・大阪ガス株式会社 理事 電力事業開発部長 松井 宏樹氏 「脱炭素を支える蓄電池事業」 ・ 株式会社エナリス 代表取締役社長 都築 実宏 ご挨拶 ・株式会社エナリス 執行役員 事業企画本部 本部長 小林 輝夫 「コネクト&アグリゲート エナリスの技術を活用した脱炭素社会の実現に向けた新たな挑戦」 |

URL: https://www.eneres.co.jp/forum202510op
▶お申し込み締切は10月19日(日)
▶オンライン視聴のみ申し込み受付中