FIP移行・運用の支援サービス「eneGX FIP転サポート」提供開始
~FIT発電所の出力制御対策と収益維持をワンストップで実現!~
2026年03月23日
株式会社エナリス
株式会社エナリス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:都築実宏、以下「エナリス」)は、2026年度以降に見込まれる再生可能エネルギー(以下、再エネ)の出力制御ルール変更を見据え、FIT太陽光発電所をお持ちでFIP制度への移行を目指す事業者をトータルに支援する「eneGX[1]FIP転サポート」のソリューション提供を2026年4月1日より開始します。
「eneGX FIP転サポート」は、FIP制度への移行に向けた事業性診断や複雑な申請手続きの代行から、移行後の電力・環境価値の長期買取、蓄電池を活用した最適な運用までをトータルでサポートするものです。FIT発電事業者の収益減少リスクを回避するFIPへの移行を支援し、FIP転発電事業者の事業の安定継続と価値最大化に貢献します。

2026年以降、FIT電源の「出力制御リスク」が増大
カーボンニュートラルの実現に向けて再エネの導入が拡大する一方、電力供給の過剰時に発電を一時停止する「出力制御」が各地で増加しています。これまでFIT発電事業者は、買取価格を固定化するFIT制度により収益が安定していました。しかし2026年度以降、国の優先給電ルールの変更により、FIT電源はFIP電源より先に出力制御の対象となるため、FIT制度適用を継続する場合は出力制御が頻発し、売電収入が減少(発電機会損失)することが想定されます。
FIP電源への移行と運用のハードル
「優先的な出力制御」を回避し、高い稼働率と収益を維持するためには、「FIP制度への移行」が有効な手段となります。しかし、FIP制度では、正確な発電予測に基づく計画値同時同量(インバランス管理)や、市場価格に連動する収益変動リスクへの対応、移行にかかる複雑な手続きなど、高度な専門ノウハウが必要となります。これが、多くの発電事業者にとって、FIP移行のハードルとなっています。
FIP転発電事業者をトータルサポート 「eneGX FIP転サポート」
エナリスはこうした課題を解決するため、「FIPへの関心はあるが何から手をつければよいかわからない」「市場リスクを負わずにFIPの“期待要素”を享受したい」といった事業者のニーズに応える包括的なサポート「eneGX FIP転サポート」を提供します。
「eneGX FIP転サポート」は、FIPへの移行やFIP期間中のサポートはもちろん、FIP満了後も継続して発電事業者さまの収益最大化をサポートさせていただきます。

エナリスは、新しい技術を駆使しながら再エネを有効活用し、人とエネルギーの新しい関係を創造し、豊かな未来社会を実現してまいります。
《発電事業者さまからのお問い合わせ先》
株式会社エナリス 事業企画本部 FIPten-support@eneres.co.jp
[1]「eneGX(エネジーエックス)」はエナリスの脱炭素ソリューションブランド