環境課題を自分ゴトに!知多市立中部中学校の生徒8名がエナリスでエネルギーと未来を考える
2026年06月10日
5月27日、愛知県の知多市立中部中学校から8名の生徒の皆さんが、修学旅行のプログラムの一環でエナリス本社を訪れました。
当社ではCSR活動の一環として、次世代を担う子どもたちへの「キャリア教育」を応援しています。日ごろの学びが社会や生活にどう結びついているのかを体感し、将来を考えるきっかけにしてもらうため、企業訪問の受け入れを実施しています。
訪問前から伝わる、生徒たちの高い問題意識
皆さんからは、訪問前にたくさんの質問が寄せられていました。
「再エネを増やすために、具体的にどんな工夫をしているの?」
「再エネを無駄なく循環させるために、エナリスはどんな技術を使っている?」
「環境問題のために、自分たちが今から取り組めることは?」
「SDGsの中で、一番重視するべき目標は何ですか?」ほか
どれも本質を突いていて、深い視点がうかがえます。当日、「日ごろから環境課題を探究しているんですか?」と尋ねると、「はい!」と元気な返事。目的意識を持って積極的に学ぼうとする皆さんの姿勢に、私たちも思わず気合が入ります。
鋭い観察眼と深い考察!「需要予測」を体験するワークショップ

エネルギーが環境に及ぼす影響はとても大きいです。その関係性にアプローチする第一歩として、電気の大原則である「同時同量(つかう量とつくる量を常に同じにすること)」と、電気が安定して届く仕組みをレクチャー。そして、電力会社の重要な仕事である「需要予測(その日、どこで、どれくらい電気が使われるかを考える)」のワークに挑戦してもらいました。
ワークでは自発的に意見を交わし、アウトプットに集中しました。トイレの便座やおしりの温水洗浄に着目した生徒さんから「冬は寒くてトイレが近くなる人が多いから、春よりも電気がたくさん使われるかもしれない」という発表があり、その鋭い観察眼と深い考察に、講師を務めた社員からも驚きの声が上がりました。
ワークの後、私たちは皆さんからの質問に全力で回答。「需要予測」の重要性や、当社が強みとする先端技術(アグリゲーションなど)が、天候に左右されやすい再生可能エネルギー(再エネ)の弱点をどう補っているのかを解説しました。地球温暖化という大きな課題に対し、当社の技術がどうアプローチしているのか、ヒントを持ち帰っていただけたでしょうか。
本物の現場を見るオフィスツアー


▲広くて明るくていいオフィスだと言ってくれましたね!
後半のオフィスツアーでは、社内のさまざまな部署を回り、それぞれの仕事内容や役割を紹介しました。24時間365日電気の需給管理をしている「モニタールーム」では、ワークで体験した「需要予測」の本物のグラフを見学しました。
終わりに、生徒の皆さんからは、うれしい感想をいただきました。
「電気をつかう量を予測する仕事があることをはじめて知った」
「学ぶことが楽しかった」
「全員が仕事に集中していてすごいと思った」
「想像以上にいろんな部署があって驚いた」
一人ひとりが自らの気づきや学びを得た表情を見て、私たちは改めてこの活動のやりがいを実感しました。
知多市立中部中学校の生徒の皆さん、エナリスを学びの場に選んでくれてありがとうございました!
写真はすべて©ENERES




