ITやAIを探究する犬山市立南部中学校の生徒5名が、エネルギーの未来をつくるエナリスの先端技術にふれる
2026年06月18日
5月28日、愛知県の犬山市立南部中学校からIT・AIを探究テーマにする5名の生徒の皆さんが、修学旅行のプログラムの一環でエナリス本社を訪れました。
当社ではCSR活動の一環として、次世代を担う子どもたちへの「キャリア教育」を応援しています。日ごろの学びが社会や生活にどう結びついているのかを体感し、将来を考えるきっかけにしてもらうため、企業訪問の受け入れを実施しています。
驚き!生徒たちから寄せられたエネルギー記者のような質問
訪問前、皆さんから寄せられた質問を見て、私たちは目を見張りました。普段私たちが取材を受けるエネルギー専門誌の記者さながらの質問ばかりだったからです。
「日本のエネルギー事情で今後一番大変なことは何ですか?」
「日本で再エネを増やす上で、一番の課題は何ですか?」
「再エネが増えたことで、逆に困ることはありますか」
「将来、家庭の電気はどう変わると思いますか?」
「災害が起きた時に役立つ技術はありますか」
「これは生半可な説明では通用しないぞ」と、私たちは俄然皆さんにお会いするのが楽しみになりました!
先端技術が切り開くエネルギーの未来を考える


▲レクチャー、ワークの様子
技術がエネルギーの課題をどう解決し未来を切り開いていくのか、その可能性を理解してもらうために、まずは電気の大原則である「同時同量(つかう量とつくる量を常に同じにすること)」と、電気が安定して届く仕組みをレクチャーしました。そして、電力会社の重要な仕事である「需要予測(その日、どこで、どれくらい電気が使われるかを考える)」のワークに挑戦してもらいました。
ワークでは、皆さんは高い観察力を発揮し、部活があった日に浴びるシャワーの電気温水器で使われる電気までつぶさに書き出し、「人の動き」と「電気の使われ方」の連動性に自ら気づく場面もありました。
ワークの後は、私たちは皆さんからの核心を突いた質問に全力で回答。再エネの特性に関わる「需要予測」の重要性や、当社の先端技術(アグリゲーションなど)が日本のエネルギーにどう貢献し、どんな可能性を生み出そうとしているのかを説明しました。ITやAIに関心が高い皆さんだからこそ、少し難しい技術のお話にもふれました。皆さんの探究のヒントになったでしょうか。
本物の現場を見るオフィスツアー

後半のオフィスツアーでは、社内のさまざまな部署を回り、それぞれの仕事内容や役割を紹介しました。24時間365日電気の需給管理をしている「モニタールーム」では、ワークで体験した「需要予測」の本物のグラフを見学しました。
終わりに、生徒の皆さんからは、感慨深い感想をいただきました。
「普段関わりがなくて、全然知らないことばかりで新鮮で面白かった」
「自分は結構電気を使っているのに、考えずに使っていたなと思った」
「(需要予測について)電力会社がこんな繊細なことをしていると知って驚いた」など
皆さん全員がそれぞれに気づきや学びを得たことがわかり、私たちはとても充実した気持ちになりました。
犬山市立南部中学校の生徒の皆さん、エナリスを学びの場に選んでくれてありがとうございました!
写真はすべて©ENERES




