エナリスブログ

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未来の電力エンジニアを応援、電気技術者センター座談会に参加

2022年04月28日

一般財団法人電気技術者試験センター(https://www.shiken.or.jp/)が主催する「世界的電化の進展と我が国の電気技術者人材」をテーマにした座談会に、執行役員IT統括本部長の田代修が登壇しました。株式会社関電工さま、JREオペレーションズ株式会社さま、とともに電気技術者が活躍する業界の現状と将来像について意見を交わしました。

座談会の記事が電気技術者試験センターのホームページに掲載されています。ぜひご覧ください。

座談会の記事はこちらから(外部サイトにリンクします)

写真提供:電気技術者試験センター

この座談会の「電気技術者が活躍する業界の最新動向について知ってもらうことで一人でも多くの方に電気技術者を目指してほしい」というコンセプトに共感し、エナリスも協力させていただきました。

■当日のテーマはサイバーセキュリティ

DX(デジタルトランスフォーメーション)の波はエネルギー業界にも押し寄せています。「電気とDX?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、例えば電力をどれくらい必要とするかの予測や、自家発電設備や蓄電池などの分散型エネルギーの制御、電力取引などには、IoTやAIなどの技術が活用され始めています。

AIを活用した電力需要予測、分散型エネルギーの遠隔制御技術開発などにいち早く取り組んできたエナリスは今回、エネルギー業界におけるサイバーセキュリティの重要性についてお話させていただきました。

■お話のポイント

  • サイバー(仮想)空間とフィジカル(現実)空間を高度に融合させることで、電力業界でもこれまでには存在しなかった価値を生み出すモノやサービスが提供されるようになった。
  • こうした状況下でクラウドサービスの利用拡大やテレワークへのシフトが進む中、脆弱性、設定ミス、認証搾取等のネット接続やクラウド利用の落とし穴を突かれないよう対策を強化する必要性を感じている。
  • 電力に関連する情報を扱っているエナリスは、経済産業省が 2019 年4月に策定したセキュリティ対策の全体像をまとめたフレームワークを参考に、セキュリティチェック体制を構築する等の取り組みを進めている。

一緒に登壇いただきました皆さま、ファシリテータの経済ジャーナリスト内田裕子さま、ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!

登壇した皆さまと撮影させていただきました(右から2人目が田代修) 写真提供:電気技術者試験センター

■電気技術者とエナリス

電気技術者(電気主任技術者および電気工事士)の皆さんは、私たちが普段目にすることのないシーンも含め、電気の保安を確保してくださっています。例えばエナリスはFALCONⅡSYSTEMという電気の使い方を「見える化」するサービスを提供していますが、そのためには現場に端末を設置する必要があり、その過程において電気技術者の資格を持つ方々との連携が欠かせません。当社にとって、電気技術者は大切なパートナーなのです。

エナリスはこれからも、多方面の方々とパートナーシップを築きながらサステナブルな社会に貢献する価値を提供してまいります。

※撮影時は、換気、社会的距離の確保などの感染対策を行いました。撮影時のみ、マスクを外しています。

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取材 エナリス広報部