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活動報告

感謝・環境・パートナーシップを感じた地域でのごみ拾い

2023年01月16日

筆者もびっくりしたのですが、実はエナリスではボランティア活動に興味を持つ社員が結構多いんです。そうと知ったのは2021年度に行った社内のサステナビリティワークショップ。エナリスが未来に向けて取り組むべき活動のアイデア出しを全社で行った際に、 “脱炭素ソリューション”など当社の本業を通じた社会課題解決だけでなく、「社員のボランティア活動による貢献」を希望する声が続々と出たのです。
以前ブログでお伝えした当社社員「釣りに行こう会」による海でのごみ拾いもその表れですね。

このような社員の声から、当社のサステナビリティ推進計画の一つである「ボランティアを通した社会貢献」に取り組むという宣言につながった経緯があります。

そんなエナリスは2022年11月、本社オフィスが所在する東京・千代田区御茶ノ水エリアのごみ拾い活動を行いました。広報部員が千代田区主催の企画「千代田一斉清掃の日」の存在を知り、「社員のボランティア活動による貢献」を形にできると思ったのがきっかけです。少し時間が経ってしまいましたが、当日の様子や参加して感じたことなどをレポートします。

サービス運用チーム
▲普段は“電気の見える化”などを手掛けるサービス運用部チーム。気合が入っています!

いざ、ごみ拾い!

11月7日月曜日、朝8時。お天気ですが、少しだけ肌寒い朝。
いつもよりちょっと早い時間にもかかわらず、有志総勢14名、みなさん時間通りにオフィス前に集合!
「久しぶり~!元気だった?」リモートワークも進み、最近顔を合わせなかったメンバーもいれば、「初めまして!」の挨拶を交わす人も。

営業や社内システム、人事など幅広い部門の社員が集まりました。

簡単な自己紹介を終え、それぞれトングとごみ袋を手に準備万端!いざ、ごみ拾いへ!

建物の隙間のごみ拾い
▲建物の隙間や植え込みなど、見つかりにくい場所にごみが多い。参加者は「ポイ捨てする人は、罪悪感からごみを隠すのかな」とポツリ。
黙々とごみ拾い
▲通行人も多い時間帯。たくさんの方に見られて、最初はちょっと気恥ずかしかったけれど、いつの間にか周りの目を気にせず黙々とごみを拾っていました。

ごみ拾いをしてみて

小人数・短時間にもかかわらず、集まったごみは予想以上。

集合写真

「歩道はいつもキレイなイメージを持っていた。だから、ごみ拾いなんかしても大して集まらないと思っていた。こんなに落ちていることにびっくり」

「普段から、誰かが清掃していなかったらもっと多くのごみがあったと思う。事業者や地域の方が取り組んでいるからいつもキレイに感じていたんだ」

「ごみ拾いを通して、普段はかかわりのない部署の方と話せたのは有意義だった。今後もやっていきたい」

それぞれ、新しい発見や気付きにつながったり、コミュニケーションの場になったりと、持ち帰るものは大きかったようです!また開催してほしい、という感想もありました。

ちょっと考えてみた「電気事業者が地域のごみ拾いをする意義―」

企業が、地域の清掃ボランティアを行う意義はなんだろう―

正直なところ、筆者は参加する前はこれに対する明確な答えをもっていませんでした。ただ、実際に参加し、同僚たちの感想を聞きながら、筆者なりに参加の意義を大きく3つ考えてみました。

1.地域に対しての感謝をかたちにする

電気事業者は、日々、家庭や法人に電気を届けています。発電所に始まり、変電所や電線、電信柱…発電から消費するまでにいろいろな設備を使用します。一方で、インフラを支えているとはいえ、それらの設備が自然環境や景観を損なうこともあります。エナリスもお客さまに電気を届けるために、それらの設備を大手電力会社から借りています。その点で、わたしたち地域社会や自然環境に対して常に感謝の気持ちを持ち、できることから行動に移す必要があるんじゃないか、と思います。

2.環境意識を高める

側溝にまでトングを入れてごみを拾う同僚の姿を見て、次第に「自分ももっとやらなきゃ」とやる気スイッチが入っていった人もいたようです。清掃ボランティアに参加した人はもちろん、その活動を見た・知った方の意識を変えるきっかけにもなるのかなと思いました。

3.自社の社員や、地域の事業者・団体との連携によるパートナーシップを構築する

活動中は、普段関わりのない部署の人と話せたり、通りがかりの見知らぬ方に励ましの声をいただいたり。もしかしたら、同じ街で共に働く人や組織の絆を強める機会にもなるのかなと思いました。

コツコツ続けていきたい

こうした意義を広めるためには、コツコツと活動を積み重ねていくことが大切だと思います。今回のごみ拾い活動に限らず、継続的に、地域社会への貢献や環境活動に社員が気軽に参加できる機会をつくっていこうと考えています。

写真はすべて©ENERES

取材・文責 エナリス広報部

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