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Japan Climate Summit 2025にエナリスが登壇!ブロックチェーンで脱炭素の未来を拓く

2025年08月22日

7月11日、脱炭素社会の実現に向けて、最先端の技術や取り組みを発表する「Japan Climate Summit 2025」が開催されました。この記念すべきイベントに、エナリスの執行役員/事業企画本部長/みらい研究所長の小林輝夫が登壇!当日の様子をレポートします。

本サミットでは、慶應義塾大学名誉教授の竹中 平蔵氏、俳優の川島 海荷氏、AMBUSH® CEO/アーティストのVERBAL氏など、各界の豪華な登壇者が集結。サステナビリティや脱炭素経営について、それぞれの視点から活発な議論が交わされました。

エナリスが語る「ブロックチェーン×J-クレジット」の可能性

小林は「ブロックチェーンを活用したJ-クレジット関連サービスおよび脱炭素支援」をテーマに講演。 DERMSプラットフォームとブロックチェーン技術を使って、電力データを価値あるものに変える弊社の取り組みについて、具体的な事例を交えてお話ししました。
当日は、多くの方に弊社の取り組みへ関心をお持ちいただきました。ご視聴いただいた皆さま、ありがとうございました!

▲「電力データをトラッキングすることで価値化する (分離、交換、付与)」というブロックチェーン技術の活用事例を交えて紹介。

サミット参加者が語る脱炭素の最前線

サミットには、多数のビジネスリーダーや政府関係者が登壇し、脱炭素社会の実現に向けた課題と展望が語られました。

  • 慶應義塾大学名誉教授 竹中 平蔵氏: 日本の脱炭素推進における「制度」面の課題を指摘。
  • GX推進機構COO 重竹 尚基氏: GX推進機構が、企業間・官民連携のハブとなる役割を果たすと解説。
  • 環境省 杉井 威夫氏: サプライチェーン全体の排出量削減に向けた環境省の具体的な取り組みを紹介。
    など

エナリスの今後の展望

今回の登壇を通じて、日本のGX推進の一翼を担う存在として、私たちエナリスが果たすべき役割を再認識する良い機会となりました。これからも、先進的な技術を活かし、脱炭素社会の実現に積極的に取り組んでまいります。

エナリスジャーナル

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