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ニュースリリース

新電力のディマンドリスポンスサービスの運用支援を開始

2022年06月24日


株式会社エナリス

株式会社エナリス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:都築実宏、以下、エナリス)は、新電力向け需給管理業務代行サービスの一環として、各新電力が抱えるお客さまへのディマンドリスポンス(DR)サービス提供に必要となる業務の代行サービスを2022年6月1日より開始しました。

今夏、今冬の電力需給見通しが厳しく、政府を中心に省エネ・節電への取り組みが広がっており、小売電気事業者にもお客さまの節電行動を促すDRサービスの提供などによる需給対策が求められています。一方で、資源エネルギー庁が小売電気事業者に行ったアンケートでは、8割を超える小売電気事業者はDRメニューを提供しておらず、その理由として「システムや人員等体制確保が困難」「具体的な手法が不明」といった声が上がっています。

エナリスでは、2021年7月よりエナリスと電気供給契約を結ぶ法人企業向けに「節電還元サービス [1] 」を提供してきました。

「節電還元サービス」は、あらかじめ交わした契約に基づき、エナリスが独自に発令する節電依頼に応えていただけたお客さまに、節電量に応じたインセンティブをお支払いするサービスです。高度なエネルギーマネジメント技術に依るものではなく、インセンティブによる行動変容等によって自家発電機や蓄電池を保有されていないお客さまにも節電に参加ご協力いただけるDRサービスです。

エナリスは、「節電還元サービス」を通して得たノウハウと機能を、エナリスの需給管理業務代行サービスを利用する新電力各社にも展開し、新電力のDRサービスの運用を支えるとともに、より幅広い電力ユーザーへの節電行動の広がりを支援します。

エナリスは、今後とも、電力需給ひっ迫の解消に貢献してまいります。

[1] 2021年7月1日発表リリース https://www.eneres.co.jp/news/release/20210701.html