容量市場変動電源(アグリゲート) 参加企業募集
追加オークション(実需給年度2027年度)
非FIT再エネの収益見通し改善にも貢献
2026年02月09日
株式会社エナリス
株式会社エナリス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:都築実宏)は、容量市場変動電源(アグリゲート)追加オークションに、当社のアグリゲーションを通して参加する事業者さまを募集します。
実需給年度は2027年度で、非FIT・非FIPの太陽光発電および風力発電設備が対象です。
当社への申込〆切は2026年2月末で、追加オークションの実施有無は2026年4月に公表される予定です。

【容量市場の変動電源(アグリゲート)とは】
容量市場は、将来にわたる日本全体の供給力を効率的に確保することを目的に、多様な発電事業者等に市場に参加していただき 、4年後の供給力(kW)を取引する仕組みです。容量市場で落札された事業者は、供給力を提供することに対する対価「容量確保契約金額」を受け取ることができます。
登録できる電源等は、「安定電源」「変動電源(単独)」「変動電源(アグリゲート)」「発動指令電源」に分類されており、期待容量や電源種別等によって要件が定められています。
「変動電源(アグリゲート)」は、太陽光・風力・一部自流式水力を発電方式とする自然変動電源で、かつ期待容量が1,000kW未満の電源が対象です。アグリゲーター(特定卸供給事業者)を通じて他電源と束ねることで、1,000kW以上の変動電源として参加することが可能になります。
期待容量とは、設備容量のうち供給力として期待できる容量のことを言い、毎年公表される調整係数を設備容量に乗じて算出します。
エナリスは、2017年度から電力の安定供給に貢献する分散型電源を活用したアグリゲーション事業に取り組んでおります。2022年度にはアグリゲーターの第1号に登録され、継続的に容量市場への供給実績を積み上げてまいりました。
ご応募いただいた事業者さまには、容量市場への応札に必要な一連の手続きを、エナリスが全面的にサポートします。また、発電量予測をはじめとする再エネアグリゲーションサービス と 組み合わせてご提供することも可能です。
非FIT電源は市場変動の影響を受けやすく、収益の見通しが立てにくいという課題があります。容量市場への参加は、こうした課題を解決する有効な手段の一つです。
エナリスは、再生可能エネルギー主力電源化社会の実現と電力の安定供給の両立に貢献し、 人とエネルギーの新しい関係を創造し豊かな未来社会を実現してまいります。
≪容量市場変動電源(アグリゲート)参加企業 募集要領≫
| 募集電源 | 期待容量が1,000kW未満の下記電源 ✓太陽光発電 ✓風力発電 |
| 募集対象外となる電源 | 下記に該当する電源は応募いただけません。 ✓太陽光発電、風力発電以外の電源 ✓単設備で期待容量が1,000kWを超える電源 ✓FIT電源 ただし、2027年度の実需給開始までにFIT買取期間が終了する電源は参加可能 ✓適用期間が実需給年度と重なるFIP電源 ✓実需給年度中に供給力を提供できない電源 例:建設未完了 ✓自家消費・自己託送・特定供給のみに供される電源 ✓実需給期間中に発電量調整供給契約または接続供給契約がない電源 ✓実需給年度と長期脱炭素電源オークション制度適用期間が重複する電源 ✓長期脱炭素電源オークションの対象容量(kW)部分 |
| 募集期間 | 2026年2月末申込〆切 ※追加オークション(実需給年度: 2027年度) |
| 募集後の流れ | 【2026年2月】エナリス・事業者さま:ご契約 【2026年3月~4月】エナリス:電源登録 【2026年4月】容量市場:追加オークション開催/非開催 公表 【2026年6月】容量市場:追加オークション 【2026年7月】容量市場:約定結果公表 【2026年8月】エナリス→事業者さま:落札結果のご報告 【2027年4月~2028年3月】事業者さま:実需給期間 【2028年9月】エナリス→事業者さま:報酬お渡し |
| 報酬 | ✓報酬は、期待容量に応じてお支払いします。 ✓落札時の要件を達成できなかった場合は、年間報酬が減額されます。 ✓単価等の詳細についてはお問い合わせください。 |
| その他 | ✓追加オークションの開催については、2026年4月頃に決定されます。 ✓追加オークションが非開催となった場合、本件に関するエナリスとの契約は無効となり、お客さまに一切の責務は発生しません。 |
| お申込・お問い合わせ先 | E-mail: easervicesite2@eneres.co.jp 専用サイト: https://www.eneres.jp/service/capacity-market/ |
